食材のムーブメントに想いを馳せる
前回の予告記事を無視して食材のムーブメントの話です。
今年の秋はシャインマスカットをやたら見かけました。パフェ、ケーキ、ジュース、グミとなんでもかんでもシャインマスカットでしたが、最近は黒トリュフをやたら見かけるような気がします。
ドのつかない程度の田舎に住んでいる私ですが近所のお店でも黒トリュフのメニューを扱い出しました。
振り返って思うのは何年か前の抹茶ブーム。
私はそのブームの最中、抹茶にハマったくちなのですがあの頃はひたすら抹茶製品を買いまくってましたね。
宇治抹茶派と辻利抹茶派に分かれてどっちが旨いだなとやりあったのが懐かしいです。
近年だと台湾かき氷、タピオカ、バスクチーズケーキが流行りましたね。
業界で足並みを揃えないといけないのかというくらい類似商品が同時期に発売されますが何かルールでもあるんですかね?
裏側を覗いてみたかったり...
いろいろおいしいものを思い出していたらお腹が減ってきちゃいました笑
夢の中でたくさん食べられますように...
【体ポカポカ】冬のお夕食にフォンドボーおでん!
最近、更新が滞っていましたが足繁く通ってくださった方々ありがとうございました!
以前告知したフォンドボーおでんの作り方を公開します!
☆材料
大根
ちくわ
こんにゃく
油揚げ
鶏モモの挽肉
醤油
※フォンドボー※
↑一番大事!
☆下準備
大根は乱切りにしてレンジにかけます。
薄く透き通ったらOK!
こんにゃくは手でちぎることにより包丁で綺麗に切るより味が染みやすくなります。食べやすいように小さくちぎりましょう!
油揚げは中に挽肉を詰めたいので半分に切り、袋状にします。
熱湯に10ぷんほど晒して油抜きをしましょう!
お湯から引き揚げたら中に挽肉を詰め、口を爪楊枝で止めます。
☆調理
清酒を加えたお水を沸かします。あまり清酒を多く加えてしまうとお酒臭くなってしまうのでお水8:清酒2くらいの比率にしましょう!
そこにコンソメ、醤油を加え、フォンドボーを加えます。
今回は1リットルくらいの煮汁に二袋使いました!
調味が済んだら具材を全て投入して煮込みます。
大根に味が染みたら完成です!
寒い冬に一風変わったおでんはいかがですか?
fine-picture-ayu.hatenablog.com
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体づくりに必要なタンパク質の量とは?
長らく新しい記事をアップできていないので豆知識をひとつ。
筋トレなどで筋肉をつけたい方は食事にも気をつけなければいけません。
特にタンパク質の摂取ですが、体重1キロあたり2グラムのタンパク質が必要と言われています。
筋肉のついたかっこいい体になりたい方は参考にしてみてくださいね!
プロフィールアイコン変えました!
誰かわかりやすいように名前まで入れちゃいました!(自己顕示欲
これから料理を始める方に...私が意識している料理のコツ!
ちゃんとした料理を作り出してからかれこれ7、8年経ちます。
料理屋さんで出てくるような立派なものは作れませんが食事を作る中で気づいて意識している料理のポイントをお話しします!
☆キノコ類は分けて加熱!
秋の料理と言えばキノコ料理ですよね!
これからの時期、作る機会も増えてくると思いますが、ここで注意したいのは『キノコはめちゃくちゃ味を吸う』と言うこと。
味の濃い料理(特に煮物など)を作る場合は味をつけた後の早い段階でキノコを入れてしまうのはオススメしません。
味付けがちょうどよかったとしても他の具材より味を吸ってしまい濃くなる傾向があるので、事前に分けて加熱しておき調理の終盤で加えることをオススメします!
もし、キノコの味を他の画材にも吸わせたい!というときはキノコを加熱した時に出た汁を事前に加えるといいでしょう。
☆油のしき方にこだわる!
食材を焼く前に油を敷きますよね?
フライ返しなどで簡単に広げたり、垂らしてそのままなんてことはありませんか?
そのような敷き方だとムラがでて食材がくっついてしまったり、火の通りに差が出たりしてしまいます。
少し面倒かもしれませんがキッチンペーパーなどを使って満遍なく広げるようにしましょう!
余分な油を使うこともなくなるのでカロリーオフにも繋がりますよ!
☆食材から出る水分も計算しよう!
野菜など水分の多い食材を加熱すると水が意外とたくさん出てきます。
煮物などをするときに最初から水をたっぷりと入れてしまうとカサが増え調味料をたっぷり使わないと味が整わない!ということになってしまいます...。
なので、最初に加えるお水は少なめにして足りなければ後から足すようにしましょう!
最近では無水調理なんて方法も流行っていますね!気になる方は調べてみてください!
☆調味料はシンプルなものを!
調味料はなるべくシンプルなものを使うと調味がしやすくなります。
例えば...
調理酒よりも清酒(調理酒には塩が添加されているため)
塩胡椒より塩と胡椒が単体のものを
だしの素よりちゃんととったお出汁(だしの素には塩が添加されているため)
めんつゆよりも醤油とお出汁と清酒
...といったことですね!
確かにだしの素やめんつゆなどはすぐに使えて便利ですが塩味の調整がしづらかったり、お出汁の味を出しづらいといったことにつながります。
上記のポイントを意識するだけでも初心者の方でも料理で失敗しづらくなるのではないかと思います!(過去に自分が上記の点でかなり失敗したので...)
もし参考にしていただけたら幸いです!
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次回紹介するのはフォン•ド•ボーおでんです!お楽しみに!